2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

串刺し検索

先日、ある単語をkindleの棚全体から一括して検索する、いわゆる串刺し検索が、うちからアクセスできるkindleのうち、kindle keyboardしかないということを書きましたが、kindle voyageでもできるようです。 ホーム画面の検索アイコンをタップし、デフォルト…

The Upside of Stress

The Upside of Stressの再読を終えました。Upsideがあること自体はたしかなのでしょうが、利他的な行為が効用に関して、実験や体験談が中心で、どのように作用するのかに、いまひとつ釈然としないところが残ってしまいました。先日に見た講演では献血のよう…

Connect: How Caring Creates Resilience

The Upside of Stressの第5章を読みました。ようやくsocialの効果について

engage how anxiety helps you rise to the challenge

The Upside of Stressの第4章を読みました。ストレスを感じる局面において、落ち着こうとするのではなく、ストレスを受けていることを受け入れ、エキサイトすることによってパフォーマンスが向上するのでマインドセットを変えようとのこと。

a meaningful is a stressful life

The Upside of Stressの第3章を読みました。ストレスは有意義な生き方と切り離すことはできるものではなく、長期的にも、ストレスと向かい合わなければ次からもストレスに向かえ合えないというような話でした。たしかにこれも、Upsideの一つと言えば、そうな…

beyond fight-or-flight

The Upside of Stressの第2章を読みました。ストレスが悪玉として捉えられるようになったいきさつなどが説明されています。

Change your Mindset, Change the Game

The Upside of Stressで紹介されていたAlia CrumのTEDxでのトークを見ました。TraverseCityというのはミシガン州の都市のようです。Alia Crumは現在はスタンフォード大学に移って助教授をに就いています。個人HPがなくあまりよくわからないのですが、Mindset…

How to change your mind about streee

The Upside of Stressを第1章の終わりまでよみました。この章はMindsetについて。ついでに、紹介されていたAlia Crumという人のTEDトークを聞いてみたら、内容はほとんど一緒でした。Alia Crumもストレスの研究をしているようです。

The Upside of Stress

The Upside of Stressを再読し始めました。今回は、Socialとの違いを意識しながら読んでいこうと思います。今日は第1章の途中、loc.401あたりまで。

Section3,chper2

The Theory of Moral SentimentsをSectionIII、Chapter2、61ページまで読みました。

Kokoro

Kokoroを読み終えました。筋がうろ覚えと違っていてか、唐突に話が終わった感じもしましたが、楽しく読めました。Penguinバージョンも持っているので、いずれ再読するなり読み比べるなりしてみようかと思います。

検索機能

今日は一日中、最近読んだ本でチェックした単語をひたすら調べていきました。ところで、うちにはkindleへのアクセスがfor PCを含め6つあるのですが、蔵書フォルダ全体から作品の中の単語を一気に検索することが、キーボード付きのものからしかできないことに…

The Theory of Moral Sentiments

4年ほど前に読みだして早々挫折したThe Theory of Moral Sentimentsにまたチャレンジすることにしました。Just Babiesで何度も言及されていて、その影響力の大きさを改めて感じたので。

Misbehaving

Misbehavingの出版に合わせて行われたGoogle talkを聞きました。マイクロのVarianが対談手を務めています。内容に関しては、Misbehavingをなぞっているので、当該本やbehavioral economicsの知識があれば大した話は出てきませんが、聴く訓練にはなります。Th…

No Strings Attached

No Strings Attachedを見ました。以前見たことがあり、全体的に聞き取りやすい部類でもあるので、そこそこ理解できたのですが、仔細に読み取る余裕はなく、普通に見ただけという感じになってしまいました。 デスクトップPCに切り替えて、ただ見る分には見や…

Toy Story

Toy Storyを見ました。何度か見たことがあって、簡単に聞き取れるかと思って3泊4日で2作借りてきたものの、そんなにすんなりとはいけず、丁寧に止めながら見る時間もなく、中途半端になってしまいました。トイ・ストーリー スペシャル・エディション (期間限…

The social brain and its superpowers

Socialの著者Matthew LiebermanのセントルイスでのTEDxトークを聞きました。Socialのさわりのような感じでした。 サイト Kryptonite: クリプトナイト。スーパーマンの超人的能力を無力化し、さらに死をもたらす物質。 inattentive: 不注意な、不愛想な metap…

How Compassion and Altruism Create Resilience

Kelly McGonigalの講演を聞きました。所属先の姉妹的なところの主催でThe Upside of Stressの刊行に合わせて行った講演のようです。本の内容をかなり浚っていて、1時間程度でよくダイジェストされているような気がします。本のオーディオでは、残念なことに…

Science can answer moral questions

以前読んだWaking Upの著者Sam HarrisのTEDトークScience can answer moral questionsを聞きました。 サイト スクリプトobligation: 恩義 corporal punishment: 体罰 incidentally: ちなみに spare the rod spoil the child: 可愛い子には旅をさせよ Proverb…

テスト結果表示

インターネットでTOEICのスコアを確認しました。 Listeng:465 Reading:445 Total:910 非常に残念な結果でした。7月末にも受験するので、次回はそれなりの準備をしてみようかと思います。

Misbehaving

Richard Thalerの新刊Misbehaving: The Making of Behavioral Economicsを読み終えました。終盤はNudgeとかなり重なっていました。

The Price Is Not Right

Richard Thalerの新刊Misbehaving: The Making of Behavioral Economicsを24章まで読みました。efficient market hypothesisの盛るChicagoでbehavioral financeを研究していくところが、この本のひとつのアクセントかもしれません。

End This Depression Now!

End This Depression Now!を読み終えました。

Misbehaving

Richard Thalerの新刊Misbehaving: The Making of Behavioral Economicsを読み始めました。Thalerが自身の研究の歴史を通じて行動経済学のこれまでを振り返っています。この種の本としては、以前読んだKahnemanのThnking, Fast and Slowがあって、決定版的な…

Austerians

End This Depression Now!を第10章まで読みました。

Anatomy of an Inadequate Response

End This Depression Now!を第7章まで読みました。読まずとも知れた話が随所に出てきて、その影響力を改めて感じさせられます。

End This Depression Now!

End This Depression Now!を読み始めました。ノーベル賞の業績以上にコラムニストとして人気のあるスターですが、ある程度の長さのものを読むのは初めて。大学時代にPop Internationalismという本を買ってみたものの、すぐに挫折してしまったのですが、読み…

What's Wrong with Homosexuality?

What's Wrong with Homosexuality?という本を読みました。2年ほど前にamazon.co.jpで安売りされていたので買ってみたまま放置していたハードカバーで、ようやく読んでみました。著者のJohn Corvinoはウェイン州立大学の哲学学部の教員で、出版当時は准教授で…

The Eureka Factor

The Eureka Factorを読みました。analyticとinsightfulに分けて、後者の方が脳の働きとどのように関係しているのかについて論じ、最後には、それを生みやすくする方法が紹介されています。他の脳科学の本と同様に、近年広く使われるようになった機器を用いて…

Just Babies

Just Babiesを一気に読みました。著者のPaul BloomはYaleの心理学・認知科学の研究者で、The Origins of Good and Evilという副題のとおり、人間の善悪の起源を探り、人種などの差異に対する価値観の形成などの研究なども扱った発達心理学の本で、行動経済学…