The Courage to Act

今日はThe Courage to Actを読み終えました。単語も総て調べ終えたので、近いうちに再読して理解を深めたいと思います。Bernankeは研究者上がりでしたが、Greenspanの後半などにあったような経済学の概説的なものはなく、今後の中央銀行、金融経済学、マクロ経済学への展望的なものもなく、職務を振り返ることに終始していたので、アメリカ人にはとっつきやすそうですが、動向を注視していなかった人には退屈に感じるようなところもあります。