2009年度第3回

英検1級2009年度第3回
2010年5月17日解答
筆記試験
1:11/25
2:3/6
3:6/20
ライティング(28)を除く20/51

リスニングテスト
1:5/10
2:4/10
3:8/10
4:2/4
リスニング合計19/34
ライティング(28)を除く39/85

ごっつ難しかった。80点前後が合格点らしい。

とりあえず準1級と同じノリでやってみた。時間をかけないことを主眼に1をすり抜け、読解に挑んだが、やたら難しい。『英検1級教本』では1問も間違えなかったのだが、レベルが全く違う。『教本』のせいで馬鹿にしすぎていたようだ。語彙よりも読解が足を引っ張ってしまったのがなんとも情けない。見出しもほとんどわからなかった。最近、音声学習に偏重していたが、愚直にボキャビルしないとどうにもならなそうだ。リスニングも同様に難しい。これも『教本』で見くびった感あり。とくにパート2が苦しかった。

ライティングはまあまあではないか。200字というのがありがたい。TOEFLでは話を膨らませなくて苦しんだが、それをする必要がなさそうだ。採点基準がいまいちわからないが。そう考えながらやってみたが、語数がかなり足りていなかった。toeflからも離れていたので、語数の勘が衰えている。もう少し書き込めばよかった。

あまりの出来の悪さにショックを受けたが、準1級で80%ほどの得点率が1級上がって45%というのは、make senseと言えばそのとおりかもしれない。