Love & Math

Love & Math: The Heart of Hidden Realityを読み始めました。著者のEdward Frenkelはロシア人の数学者で、ソビエト時代に父親がユダヤ人だったため不遇に合いながらも運よくアメリカに渡る機会を得て頭角を現し、現在はUCバークレーの教授。オーディオで10時間ありますが、図込みで243ページなので、せいぜい6万語程度かと思われます。kindle版を買ったらaudibleでオーディオも安く手に入れられたのですが、丸善のバーゲンでハードカバーが800円で売っていたので、そちらも買ってしまいました。

Love and Math: The Heart of Hidden Reality

Love and Math: The Heart of Hidden Reality

今日読んだ第1章までは生い立ちが中心でした。