part2

昨日の続きで上級書のパート2の残りをやりました。問答の「距離感」の近くない問題が満点のキーになっているというのは実感としてわかるのですが、そのほかに、(問)で聞いた時制が(答)を聞いているうちに頭から抜けてしまうことが公式問題をやっていた時から気になっていて、特に「距離」のある問題では、時制が消去のカギになることが多いので、注意することを肝に銘じておきたいところです。
『BEYOND990』は本番形式の練習問題が6、実戦問題が12、ミニ模試が10の計28問と、複数正答で(答)のバリエーションを覚えるトレーニングが12問。本番形式の方は5,10,9問正解。消去法が使えないような問題とのことでしたが、結構消去法で捌けました。
ここまでは割と順調でしたが、『全問正解する新TOEIC TEST990点対策』は全く歯が立ちませんでした。「距離感」も難しければ、英文自体も難しく、速くて聞き取りもままならなりませんでした。練習問題35問で17問しか正解できませんでした。実戦模試はpart1とは異なり全てがハイレベルという感じではなく、中レベルの問題も混じっていて、22問とまずまず。