国連英検特A級

国連英検の申し込み締め切りが明日に控えていたので、これから対策をして合格できるかを検討するために過去問をやってみました。まだ手をつけていない国連知識問題の大問1とエッセイを除く70問を96分かけて45点を得ました。合格点は68点なので、24分かけて23/30 点が必要という計算になります。

手順にも通じないままやってみたので、90分くらいで同じ程度のパフォーマンスは得られそうですが、テストまで24日しかなく、7日ほど国連知識に費やして7点、2週間のエッセイのトレーニングで12点ほど取れるようになったとして、残り3日ほどの時間で、今日やったところを4点分を捻出する必要があります。

今日やった感触は決して悪くはなく、以前『公式ガイド』のA級をやったときのような絶望感はなく、意外とやれている気を持ちながら進めることはできました。これまで調べてきた単語からを再構築していけば最低限届きそうな位置に来ている感じはするのですが、それに時間を費やすことができるのか微妙な状況です。

大問別で見ると、31分かかってしまった大問2の読解への時間配分と、15分かけて3点しか取れなかった文法パートの大問3の対策がほぼ全てのような気がします。後は一応全部読んだ大問8や部分的に読んだその他の文章問題の読む量を少しずつでも減らしていくことくらいで何とかなるような感じではあります。

今日明日中に確度のある対策が見出せるとも思えず、その上で、24日間かかりきりにして不合格になる勇気がないので先延ばしにする、というのが正直な心境です。過去問をひとつずつ見て行って、受験すると決めたら5月に必ず結果を出せるように日々の勉強を強化していくことにしました。

2013年度版国連英検過去問題集特A級・A級 (〈1〉)

2013年度版国連英検過去問題集特A級・A級 (〈1〉)