Bailout Nation

Bailout Nationを読み始めました。audibleを始めてからかなり早い時期に購入したものの、本が安価で手に入らずにしばらく放置していたら遅くなってしまいました。
著者のBarry Ritholtzはウォール街で働く金融マン。その金融マンの目から見た、2008年以降を中心とする、それまでの資本主義観と異なる救済措置について語っているようです。
購入したPB版にはaudibleがカバーしている部分のほか、冒頭に8ページのupdateが付いています。それらを合わせると310ページ強、オーディオで10時間5分、13万語程度でしょうか。

Bailout Nation, with New Post-Crisis Update: How Greed and Easy Money Corrupted Wall Street and Shook the World Economy

今日は第2章、19ページまで。